『ハチドリのひとしずく』というお話をご存じでしょうか?
森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリを、
森から逃げた動物たちは
「そんなことして何になるの」と笑います。
しかし、ハチドリは
「私は、自分ができることをしているだけ」と答えます。
これは南米の先住民に伝わるお話ですが、
多くの学びや気づきがつまっています。
どんな仕事や活動でも、
基本になる本当に大切なことは、
「目の前の人の笑顔のために、今、自分ができることは?」
と考えて行動することです。
その一滴は、思っているよるも、
もっと、ずっと、
大切なものなのです。
「今、自分ができることは何ですか?」
ていあん家
折山 旭