自分のことは、自分が一番に知っていそうなものです。
しかし、よくわからなくなるのも自分です。
「私はこういう人です」と、自分のことを知っている人の方が少ないかもしれません。
自分のことを知ることは、あなたの仕事や活動が上手くいくことに役立ちます。
何が好きで、何が嫌いなのか?
何が得意で、何が苦手なのか?
何を大切にしていて、何にこだわらないのか?
もっと自分のことを知るためのヒント、それは、あなたの気持ちが動く経験です。
何に喜びを感じ、何が嬉しいのか?
どんなときに感動するのか?
もっと自分を知ることで、相手との違いに気づき、大切な人をもっと大切にすることにつながります。
「どんなときに喜びを感じますか?」
おりやまあさひ