上手くいっている人と、そうでない人に違いがあるとしたら、困難に直面したときの考え方のクセがあげられます。
上手くいっている人は、どんな問題が起きたとしても、それを解決していくための答えを見つけることができます。
反対に、上手くいっていない人は、例えどんな答えを見つけたとしても、その答えの問題を見つけようとします。
つまり、上手くいっていない人は、「でも」「だって」「どうせ」と言い訳をして、妥協しながら自分の気持ちを誤魔化しています。
誰にだって、言い訳したくなるときはあります。
人が言い訳をしてしまうのは、言い訳があれば何もしなくて済むからです。
しかし、それでは本質的には何も変えることができません。
上手くいっている人は、自分が見つけた答えを大切に、自分らしく活躍しています。
言い訳を手放して、どのようにすれば上手くいくか考えてみましょう。
「言い訳していることは何ですか?」
おりやまあさひ