自分以外の人は、みんな自信があるように見えるものです。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
外からは自信があるように見えるかもしれませんが、実際には多くの人が不安や戸惑いを抱えながら行動しています。
自信とは文字どおり、自分を信じる力です。
難関の資格や立派な肩書があるから、自信があるのではありません。
自分の持って生まれた個性や能力、これまで頑張ってきた経験を、みずから信じる気持ちが大切です。
これまで頑張ってきた自分のことを一番に知っている人は、自分自身なのです。
大きなことでなくて大丈夫。
あなたができることが大切です。
そのことで、あなたの大切な人が笑顔になれたなら、確実にこれまでよりも大きな自信につながります。
少しだけ、これまでよりも自分のことを信じてみましょう。
「自分のどんな部分を信じますか?」
おりやまあさひ