学んだことをそのままにしておくと、だんだんに忘れてしまいます。
なぜなら、人は忘れるようにできているからです。
新しく学んだことや、反省や教訓を忘れないためにも、自分に宿題を出してみましょう。
例えば、仕事に役立つ本を読んだなら、その内容をまとめて職場の仲間と共有してみるなど、簡単なことで大丈夫です。
相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら、楽しみながら取り組んでみましょう。
人は目標があった方が、行動につながります。
楽しく宿題に取り組むことができると、自分のものになっていきます。
自分に宿題を出せるのは、あなた自身です。
「どんな宿題だと、やりたくなりますか?」
おりやまあさひ