相手があることは、思うようには進みません。
わかってはいても、思うように進まないときには、イライラするものです。
イライラするのは、その後ろに相手への期待があるからです。
その期待を相手に伝えることで、上手くいくこともあります。
ただ、期待は自分が勝手に相手にしているもの。
期待は手放しましょう。
そして、相手を信じて待つことが大切です。
たとえ上手く進まないことがあったとしても、そのことを受け入れることができる関係が信頼です。
信じて待つことは、相手の成長にもつながります。
期待を手放す代わりに、相手を信じて待ってみましょう。
「イライラを手放すために、何を意識しますか?」
おりやまあさひ