いくつになっても、どこかで遊び心を持ち合わせていたいものです。
遊び心は、不可欠な要素ではないけれど、あれば楽しいと思う、気持ちの余裕から生まれます。
物事に真面目に一生懸命に取り組むことは、大切なことです。
ただ、いつも険しい表情ばかりをしていても、物事は上手くいきません。
困難に直面したとき、難しいことや、複雑なことほど、遊び心を加えることができる気持ちの余裕が、心の視野を広げてくれます。
子どもの頃の純粋な気持ちを大切に、周りの人が笑顔になれる、喜んでもらえる要素を取り入れてみましょう。
どうせやることなら、楽しみながら取り組むことができるといいですね。
「遊び心を持ち合わせていますか?」
おりやまあさひ