誰にでも、「好き・嫌い」「合う・合わない」はあります。
それは、自分の気持ちを尊重しているからであり、大切なことでもあります。
ただ、ときには相手を認めることも必要です。
人は足りない部分や欠けている部分に意識が向きやすいものです。
しかし、心の視野を広げて、意識を向ける先を変えてみると、良いところや、できているところ、上手くいっている部分も見えてきます。
相手を認めることで、相手の気持ちや大切にしていることが見えてきます。
そうすることで、これまでとは違った関わり方ができるのではないでしょうか。
「相手のどんなところを認めてあげたいですか?」
おりやまあさひ