ときには立ち止まって、じっくり考えることも大切です。
ただ、慎重になりすぎるあまり、あれこれ考えてしまうことがあります。
特に「でも」「だけど」「どうせ」などの3Dワードには、注意が必要です。
せっかく頑張りたい夢や目標があっても、「でも、忙しいし」「だけど、難しいかもしれないし」「どうせ、自分なんて」と、できない理由や言い訳を考えてしまうからです。
こうなると、いたずらに時間だけがすぎていき、一歩も動けなくなってしまうことがあります。
そんなときには、考えるよりも先に、まず一歩を踏み出してみることです。
そして、あとのことは歩きながら考えるようにしてみましょう。
小さなことで大丈夫です。
むしろ、すぐにでもできそうな、ささやかなことがいいですね。
その小さな一歩を、積み重ねていくことが大切です。
「どんな一歩を踏み出しますか?」
おりやまあさひ