禍福は糾える縄の如し。
幸不幸は縄をより合わせたように、災いが福になり、福が災いになったりすることからの故事成語です。
毎日の仕事や日常では、困難に直面することも多いものです。
避けて通ることができるものなら、それに越したことはないのかもしれません。
しかし、やらなければならない必要なことであれば、否応なしに向き合わなければならないこともあります。
どうせやらなければならないことなら、困難を成長の機会ととらえて、前に進めていきましょう。
行動すれば、次の現在です。
やってみて経験することは、学びや気付き、成長につながります。
困難を乗り越えた先には、きっと福もあるはずです。
「目の前のことと、どのように向き合いますか?」
おりやまあさひ