頭で考えて言葉にすることは、大切なことですし、必要不可欠なコミュニケーションです。
ただ、誰にでもわかるように、言葉にすることは容易ではありません。
そして、その過程の中で、心にあることと違った内容になってしまうことはよくあることです。
ときには、心の中にあることを、そのまま受け止めることを意識してみましょう。
頭で考えたことや、言葉にすることなく、心で感じたその瞬間を大切にします。
そこには、経験の裏付けや、常識にとらわれる必要もありません。
そうすることで、自分らしさを取り戻すことができます。
心で感じたことを大切に、素の自分をやさしく受け止めましょう。
「頭ではなく、心は何と言っていますか?」
おりやまあさひ