自分のことは、自分が一番によくわかっていそうなものです。
ところが、ここにいるはずの自分なのに、よくわからなくなってしまうのも自分だったりします。
近くにあるものほど、見えにくいものなのかもしれません。
そして、最も自分の近くにあるものは、自分自身です。
自分が本当はどうしたいのか、自分の心の声に耳を傾けることが大切です。
毎日の生活に流されず、自分の気持ちを大切にすることができるように、ときには自分と向き合う時間を意識してつくるようにしましょう。
「自分のための時間を予定に入れていますか?」
おりやまあさひ